女性のカラダの不思議、おりものの成分とは? | おりものの臭いにサヨナラ!正しいケアと厳選ケアアイテム紹介ナビ

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女性のカラダの不思議、おりものの成分とは?

おりものはどういった成分から出来ているのでしょうか?体内の他の分泌物とは完全に独立して分泌されることが研究により分かっていますが、女性の子宮を守る大切な働きと、身体の状態による変化についてまとめてみましょう。

おりものは女性器の分泌物の集合体

女性は、初潮の数ヶ月前からおりものの分泌量が多くなりはじめますが、「下り物」という名前がつけられるように、まさに身体の中心である子宮から下りて来るものです。子宮からそれに続く膣、その周りにある汗腺などからさまざまな分泌物が混ざっていますので、実にたくさんの分泌物の集合体とも言えるものです。詳しくは、子宮内膜、子宮頸管、膣壁、バルトリン腺、皮脂腺、エクリン汗腺、アポクリン汗腺などからの分泌物で、主成分は血漿(けっしょう)とされています。ほとんどが水分ですが、乳酸や酢酸、尿素、スクワレン、アルコール、グリコール、ケトン他、実さまざまな成分が含まれていて、本人の身体の状態によっても成分は変化します。

女性の身体を守る大事な役割を持つ

おりものは女性にとって不愉快なもので、下着の汚れにもなるため嫌われる存在ですが、膣内を自浄し子宮だけでなく生命も守る大切な役割をしています。膣内は常にpH4.5~5.0という弱酸性ですが、これには雑菌が繁殖するのを防ぐ意味があります。そうした弱酸性の環境を創り出す乳酸菌の一種であるデーデルライン桿菌という善玉菌が、大腸菌やカンジタ真菌の繁殖を抑制し、常に健康に保つ重要な働きをしています。ビデなどで膣内を頻繁に洗いすぎたり、デリケートゾーンを洗浄力の強いボディソープで洗いすぎたりすると、この大事なデーデルライン桿菌まで洗い流してしまい、逆に雑菌の繁殖を助長してしまう場合もあるので注意が必要です。

月経周期に合わせておりものも変化

おりものにも月経に合わせた周期があり状態や量が変化します。量は卵胞ホルモンの分泌量と比例し、排卵期に向かう時期には量が増えます。もっとも多くなるのが排卵期の2、3日間で、この時期は受精の手助けをする働きもあります。黄体期にはピークを過ぎ、状態は粘性のある白濁した状態になります。月経前は多少臭いが強くなり、月経開始数日前からは血液も少量混じることがありますが、周期に則っていれば問題はないでしょう。月経直後も膣内に残った経血が混じって茶褐色になる場合がありますが、特に気になる異常がなければ神経質になる必要はありません。自分の身体の周期を知っておけば、必要以上に不安になることはなくなりますが、気になる異常がある場合にはすぐに婦人科を受診しましょう。

まとめ

おりものの成分は、子宮内部から子宮頚部、膣内壁、バルトリン腺、汗腺などからそれぞれ分泌される分泌物の集合体です。主成分は血漿(けっしょう)と言われていますが、身体の状態によってもさまざまに変化するため実際には一概に言えません。

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